気象庁は6日、東京の桜が満開になったと発表した。平年より1日、昨年より5日遅い。同日午前、東京管区気象台の職員が千代田区の靖国神社にある標本木を観察し、9分咲きになっているのを確認した。満開の定義は8分咲き以上。

 同庁によると、今年の桜前線はほぼ平年並みの早さで北上中。3月28日に東京で開花した後、横浜市、埼玉県熊谷市、前橋市、千葉県銚子市、宇都宮市、水戸市と続いた。東海地方の主要都市では満開を迎えている。

 日本気象協会によると、東北地方では3月の気温が平年より低く寒暖の差も激しかったため、開花は平年よりやや遅めの傾向。各地の開花予想日(3月30日現在)は福島市が今月13日、仙台市は14日、盛岡市は23日、青森市は27日。



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