中国「三一重工」

3月31日午後、放射能漏れの事故を起こしている東京電力福島第一原子力発電所に1台の大型ポンプ車が到着した。現場で「大キリン」と呼ばれるこのポンプ車は、間もなく1号機への放水を開始した。

 アームの全長は62m。ビルの20階に相当する高い場所からピンポイントで放水できるこのポンプ車を無償提供したのが中国の建設機械メーカー「三一重工」だ。本社がある中国内陸部、湖南省長沙市から上海、大阪を経由して約10日をかけて福島に到着した。

 東京電力の窮状を察し、創業者の1人でカリスマ会長でもある梁穏根会長の鶴の一声で総額約1億円に相当する支援に乗り出した三一重工。

各国で積極的に支援して下さる姿に感動です!!
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